GO!GO!G!

二日目も車中泊の場所に到着。
大台ヶ原ビジターセンターというところにいるのだが、
ここは標高が1570m。いま外出たら、明らかに寒かった。

標高が高くかつ山奥なので、夜は満天の星空らしい。
晴れてれば。
徒歩30分のところにある山頂からは、熊野灘に登る日の出がキレイに見れるらしい。
晴れてれば。

今日の備忘です。

0420起床。
大雨。がーん。
登山口まで40分ほど車を走らせ、雨中を出発。
道中は全面的に雨。風がないので、なんとかなったという感じ。
普通だったら断念する天候だな。
でも、こんな山域、そうそう来れないし、やむ無し。

その後天川村で温泉に入り、その近くでジビエ料理を食べ、
「ちょっと足を延ばして吉野山でも観る？」とチラッとは思いつつ、
昨日今日で暗くなってからの運転はヤバいと実感し、
早々に目的のビジターセンターに到着。

現在大雨。こりゃ星空は無理だな。
ただ、明朝は晴れらしい。
ワンチャン、日の出観に行くかも、ダメ元で。



  

車中泊登山旅、始まりました。
いま、奈良の山奥のとある道の駅です。
明朝に備えて、もう少ししたら寝ます。

今日の行程と感想、備忘録も兼ねて書こう。

朝は0320に練馬を出発。
東名で途中足柄と浜名湖で休憩を取り、一気に関ヶ原ICに。
以前中途半端な登山になっていた伊吹山、名実ともに登頂を果たす。

その後は琵琶湖畔の彦根市へ。
昼飯で楽しみにしてた近江ちゃんぽんは、キムチ入りというやや変わり種を
オーダーしてしまい、もちろん美味しかったんだけど、
「近江ちゃんぽん食した！」という実感が湧いてきていない。しまった。

その後、彦根城を観光し、近江牛コロッケを食べて奈良に移動。

奈良では、東大寺や法隆寺は昔行ったことあるはずなので（覚えてないけど）、
あえて唐招提寺と薬師寺、あとその近くにあった垂仁天皇という方の立派な前方後円墳を見学。

その後、一旦和歌山県に移動。県境の和歌山ラーメンの店で夕飯を食べ「和歌山制覇」とすることにしました。姑息。

で、翌日の登山に備え、登山口の近くの道の駅で就寝。

680kmくらい運転した、疲れた…


  

今日は、懐かし先輩にお声がけいただき、土曜日ながら飲んだんですよ。
とても楽しく、有意義な時間でした。

ただ、その先輩が、ありがたく予約してくれた店が、トイレが男女通じて１つしかない。
もう、色々緩くなってる自分は耐えきれず、
ある時、膀胱に、イメージとしては600ccあるときに並び、
でも全然トイレに到達しないうちに、多分200ccくらい出ちゃいました。

200ccというと、パンツはガッツリ濡れて、ちょっとズボンも湿り始めるくらい。
でも、400ccはちゃんと吐き出しました、と。

まあ、暗い店内だし、それくらいなら同行者にもバレず、普通に飲み続けました。

もうね、アラヒィフでしよ。
そろそろ、こんなことにも注意しなければならぬ歳になったんだなーと、思いました。
みんなも、あるでしょ？下のトラブル。




  

ラインを辞めたことと、今月からやってる研修のスケジュールとの関係で、
このGWは月末月初にも関わらず、4/30〜5/2も休めることになりました。

月末月初に休むなんてなかったもんね、新鮮。
で、またまたチープな車中泊登山旅を企画してます。二泊三日で。

今回の行き先は紀伊半島。
これまで日本各所に行っており、とはいえ未踏の地があと３都道府県。
で、そのうちの２つ、三重と和歌山に行きます。
で、百名山の大峰山と大台ヶ原に登ります。

いやー、楽しみだ。
道中はいろんなグルメを食すぞ。名所に行くぞ。絶景を見るぞ。
車中泊なので、寝る場所も自由自在。
大台ヶ原ビジターセンターなんて、天の川が手に取るようだとのこと。

帰りは伊勢湾フェリー乗って、さわやかハンバーグ食べて帰京しよう。

その前はキュウリまんとの登山もある。
いやー、ゴールデンウィーク、楽しみ。

この旅を終えると、あと未踏の地は鹿児島県のみ！

でも、その地は息子には先を越されたという…なんか悔しい。



  

昨日今日と、息子が、入学したての高校をサボって、一泊二日で
鹿児島でヴェルディの応援に行ってました。一人で。

普通に聞いたら「は？」という話だと思います。

ここに至るまでのことを書き始めるとすごい事になるのですっ飛ばしますが、
よーやく、これにて色んなことに区切りがついたと思ってます。

仕切り直し。ここから再スタート。

頑張れ、我が家。


  

酔って書きます。

たまたま、さっき読んだ東大の入学式での学長のスピーチ。
構造的差別のくだり。良かったです。

そのスピーチでは主に性別の話のようですが、「周囲を取り巻く構造を知るのが大切」というのは
良いメッセージと思います。

でもね。

おじさんはこの4月から、二十代真ん中くらいの人と一緒に研修を受けてます。
昼飯なんか頑張って一緒に食べるのですが、その際に、
気づくと先生かのごとく色々レクチャーして、メッセージを伝えてます。
結果的に。

みんなは「へー、そうなんですか、勉強になります」と言ってくれるが、
実際はどー思ってんのかわからないもんね。本当は「うぜー」みたいなのもあるでしょう。

「構造を知る」は息子にはピンと来ないかもですが、凄く大事なことです。
どうしたら若い世代に伝わるのかな。
いま、息子にすら伝わっていないのに。
こんなこと言っている時点で老害かな。

  

いやー、3/31です。明日から4月です。

繰り返しですが、長らくやってたライン職を外れさせてもらうことになり、
再び現場で活動すべく、明日からまずはがっつり研修です。
ちょうど他本部から来る人向けの研修を実施予定で、
若者に混じって2〜3ヶ月の研修を受けます。

当時、来期もラインをやる＝異動者を受け入れる立場の自分が
その研修を企画し始めましたが、
結果的に自分で考えた研修を自分で受けることになってます。
ていうか、途中からは自分が受けることが内々で決まってたので
「どんな研修内容にしたら俺の実力が伸びるだろう」と
文字通り自分事として考えて準備してました。
よって、我ながら研修受けるの楽しみです。

で、心機一転ではないですが、グレーヘアやめることにして、この週末にしっかり黒く染めました。
正確にはダークブラウンか。

これも勝手な自己解釈なのですが、白髪って、ある意味「貫禄」であり
ある意味「老い」だと思ってます。
で、人って、見た目の印象に結構引っ張られると思っているので、
ラインのうちは足りない貫禄を白髪で補ってましたが、
もう必要ないし、むしろスキルレスで現場に戻る中、老いはデメリットでしかないので、
ビシッと染めました。
まあ、本物は白髪なので、またいつかはグレーヘアにするはずですが、
当面は若作りして臨みます。

次に。

今日は急に思い立って登山に行ってきました。
電車とバスで気軽に行ける、安定の棒ノ嶺です。
もう、5回目です、すっかりホームマウンテン状態。
沢があって素敵なコースでしたよ、今日も。

次に。

先日簿記を取りましたが、次に何しようかなーということで、
英語に取りかかってます。
40才くらいの頃、訳あってTOEICにメチャメチャ取り組んだことがあり
スコアもそこそこ行ったのですが、あくまでTOEIC対策であり、
いわゆるリーディングやリスニングはそこそこだとしても、
英会話は全く不得意なままだったので、何とかしようと。
（ヴェルディボランティアで英会話できたらなーというシーンがあったり、
またもしかしたらホントにイングランドに旅行に行くかもしれないので、
その対策、というのもある。）

で、ある時に新聞の記事で見たAI英会話アプリをお試しで使ってみました。
これ、今まであったような英語学習アプリではなく、AI講師を相手に、
本当に英会話レッスンができるというもの。

「ホントに役に立つレベルなの？」と不安になる一方で、昔TOEIC対策してたときにやってた
英会話プライベートレッスンで感じた「レッスン日程調整の手間」や
「人間相手に拙い英会話を交わす恥ずかしさ」が、もしAI英会話アプリが有用なら
一気に解決すんじゃん、と期待もしつつ取り組みました。

結果、衝撃的に良かったです。
これ、英会話スクールとかマジでなくなるレベルです。
若者も、これらは英語がますます必須になるだろうから、
これで慣れたほうが良いよ。
（息子は「やらねー」とのことでしたが）

これまで「ラインやるなら日経新聞読め」と言われて購読してたのをやめて、
このAI英会話にお金回すことにします。
（でも、月額1000円ちょっとなので、全然おつりくるけど）

以上です


  

今日、年度末の締めの飲み会みたいのがありました、
あと２営業日あるし、４月になっても締め処理のようなことは
まだやらねばなのですが、まあ、ライン職もほぼ一区切りですね。

これからのこと、もちろん不安ではあるのだが、
それ以上に、圧倒的に、前向きポジティブな自分がいます。

この感覚をなんて表現しようかと思ったのですが、
・あふれでる
・湧き上がる
・こみ上げる
では足りなくて、「吹きこぼれる」と表現することにしました。

50を前にしたおじさんが抱く、吹きこぼれるほどの意欲
こういう熱い思いを学生時代に感じていたらと心から思うが、
でも自分にとっては今なんだ、とも思う。

やってやろう、成し遂げて見せる、頑張れ俺。
　
酔ってるけどね。


  

なんか、家族と考え方というか方向性のズレが大きくなってんなー。
このまま距離ができそうだな、3人だと難しい。


  

今日、今年の初登山に行ってきました。
飯能のもう少し先にある関八州見晴台という、山と言うかスポットというか。
近場でそれほどキツイ工程でもなく、まずは足慣らしとしては良かったです。

で、ザックを新調したんですよ。
今まで使ってたのは、両親と一緒に尾瀬ハイキングをした時に
購入したやつだから、かれこれ17年くらい使ってるやつ。

さすがに色褪せてショボくれてしまったのと、あと肩ストラップのところが
ちょっとほつれ気味になってしまい、MAMMUTの24リットルのヤツを買いました。

ちょっとしたところに小物入れがいくつかあったり、
また汗がこもらないような機構が背面にあったりと、
今どきのザックの性能を満喫しました。

ただ、24リットルは気持〜ち小さかったな。
あとちょっと大きいと良かったのだが…やむなし。